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各グループの成果(桜地区) つくば市 | 市民ワークショップの活動報告

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Academic year: 2018

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つくば市自治基本条例「桜地区・話そう会」各グループの成果(模造紙)

23. 6. 5 実施

※ 下線・網掛け:市民ワーキングチーム・WS終了後の重要意見等マーキング

波線・網掛け:ファシリテーター・重要意見等マーキング

【1グループ】

◇ 話題1:身近な地域の自治

・地域、職域、学校∼どれかにかたよる傾向

・職場、学生 同じ立場の人につい頼りがち。顔を合わせないため、お隣に頼れない。

・防犯自警団で地域の助け合い

・区会の有無、加入等 バラバラ

・普段のつながりが大切。震災で感じた。

・住民どうしのコミュニケーションがとれていることが大切(理想的)

・活動はかたよらないため、くふうが必要

・広範囲 →ニーズも広い

・顔を見る、人と会う →地域のつながり、イベント等、きっかけは何でも

・自治の交流イベントを通して、幅広くすることは重要

・地域交流には地域でのイベントを

・地域の人間交流をする →お祭り、イベント

・幼、小の子供がいると、親としてのつながり

・小学生の時は、近所・地域とのつきあいがあった。

・何かのきっかけがあれば、まとまりが生まれてくる

・単身・アパート は関わりがうすい

・顔を見ないと来ない

・新しい住民、1人1人がバラバラ

◇ 話題2:自治基本条例って何?

・住民が決めた方向性

・市民の声が上がりやすいシステム

・計画段階からの地域住民、市民の参加

・市民・行政・議会の関連[ 係] を 透明で信頼できる

・条例の位置 他の条例との関連 法との整合 見直しは市民会議で

・他の条例と整合性が必要(本条例に沿う必要) を考えておこう

・行政の限界 ・協働による発展

=市民の活動を支援する形

・人をつなげて夢を形にする 一人では、できない

・役所に聞きにくい市の状況を聞いたり相談したりできる場所

・地域交流センターの利用ができたら(市民の相互でのつながりを補助する)

・福祉 高齢者の一人の問題

○ 具体的な話

・安全な街

・全体を明るく=外灯

・安心・安全な街は、一番大事

・つくばは明かりが少なくて

・つくばの町の外灯をクレーム

入 れ ら れ な い く ら い 増 や し

犯罪をなくす

・防犯、自警は、町を明るく、

町をきれいに

・地域交流センター有料化で市

民 の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン の

ためには不利

・地域活動センターの利用

・市民活動センター

(2)

【2グループ】

◇ 話題1:身近な地域の自治

・施設管理 ・草刈り

・中心になってくれる人

・区長が住民に緊急メール、電話(災害時に) 全戸に必ず連絡

・緊急メール〈携帯TEL〉 ・近所でのメール(盗難があった、etc.) 家族構成リスト

・災害時の連絡体制 ・近所の防犯情報 ・防災マニュアルの作成

・新住民同士のコミュニケーション 役割分担をつくる

・防災パトロール ・水の確保に苦労した ・情報の一本化、データベース化

・区会の必要性→緊急時こそ大事 ・区会が大切 人と人とのつながり

・住民同士のネットワーク 大事 ・人と人とのつながり

・地域住民間での協力が重要 ・地元の人達とのつながり、地域のつながり

・桜地区が機能している 新庁舎完成

・自分達でまちをつくっていく 自分達でしっかり自治→様々な主体、行政と協力しあう

・自治基本条例作りを、何もない状態からスタートした 自分達で考える

・市民と行政が協力し合う

・行政の対応 足りない部分を市民でやっていく

・入居順位役員を引き受ける(輪番制)

・情報網の違い(阪神・東日本大震災) ・情報が速やかに伝わらない

・ボランティアポイント制(あそびの要素) ・ポイント制を作る

(3)

3 【2グループ】

◇ 話題2:自治基本条例って何?

・前文、まちづくりの目標 つくばらしい ・つくば市らしいって、何?

・つくば市らしい とは? ←イメージ浮かばず ・よい街のイメージは人それぞれ

・つくば市らしさとは? →「つくばらしい」を深く議論しよう

・自然災害も少ない、気候・農作物もよい

・空気が良い、人も良い、住みやすそうな街

・研究学園都市 田園都市

・旧住民−新住民 つながりうすい

・PR不足 ・広報不足 人の良さ、便利さ(つくば・茨城)

・まつり ・地域の祭り(コスプレ)

・旧住民 市民参加 消極的

・情報不足

・市民参加 めんどう・たいへん

・離れている団地では、市ではアクション遅い為、自身で改善する

・市民憲章 ・市民憲章との違い

・議論を深めることが大切 ・市民が自治基本条例に積極的に関わっていくべき

・条例でしばってもモラルが無ければ元に戻る ・モラル 条例以前の問題

・話し合える場 共通の場が必要

・人と人をつなげる(旧・新住民) 必要

・行政 市民に協力してもらう

・自治の基本 →自治会

・行政 ←市民 (信頼?)

・基本条例=共通語 →共通認識

・共通の認識を持つ

(4)

【3グループ】

○ 区会の必要性

○ 地域課題 ・地域の課題をどう解決するか ・高齢化対策

・地域で防災に力を入れるべき(24h守る)

・避難所はどこか(地域の避難所)

・行政の情報は届かなかった →地域の防災対策

→地域拠点 ・場所 ・人(住民代表と行政) ・情報の伝達

・地域の個人情報をどうするか

・個人情報、じゃまだ!

・街灯が少ない→地域の要望 →地域の住民、当事者が解決したい

・交通機関の対策

・地域の中心となる人(オサ)の存在

・地域の問題解決 →自治会の必要性 区長交替制を考える

→区会のあり方を考えるべき

… コミュニティの中でしっかりやっていけるシステム(うまく機能する)

○ 行政のあり方

・住民の支援、味方

○ 各団体、機関のつながり

(5)

5 【4グループ】

○ まず情報

・情報は、いつでも、だれでも、どんなものでも、分かることが大切

・情報が行政・住民の間で共有できていること

・震災時には避難所等、分からないことが多く困った。地区ごとの放送もないので。

・子育て世代はネットワークがあるが、その世代と異なる人の場合、情報が十分に伝わらな

いケースもある。

○ 地域のつながり

・ご近所付合い、あいさつ

・近所付きあいには、声かけが大切

・通学児童の交通安全のこと

・安全安心

・テクノパーク桜で、空き巣の被害が多い

→警察に届けるだけではなく、地域で情報を共有して防犯意識を高めることが大切

○ 個の質を高める

・個のネットワークは公的(行政)に機能してはいけない。場当たり的・個別対応はバツ。

・個人の意見ではなく、地域の意見になってこそ力を持つ

○ 話し合える“ つくば” →行政運営はシステム化し、現実的であって、市民に分かり易く

・市民の意見が公的な場所で保証されること

・自治基本条例の中で、住民間にある現実的な問題を解決するための話し合いの場を設ける

ことについて盛り込んでほしい

・地域の意見とすることが大切なのはわかるが、少数意見を吸い上げるシステムがほしい

・こういう会をして、このつくばをもっとよい市にしたい〔小学生の意見〕

・集会所が必要。地域の住民の話し合うところ

・条例の見直しは必須。実際を知る。市民中心に見直す

・みんなが明るくなる市をつくる

・車のガソリンをつかいすぎたりしないように、つくば市の環境をもっとよくしたい

・市のじゅうみんで、市のために、なにかやくだつ活どうをしたいです。

(6)

【5グループ】

○ 震災がきっかけでネットワーク作りの必要性 区会、その他

・市ができることは限られている。ポイントに情報を落として、あとは地域で頑張れ!!

・自治会・区会を強くすることが大切?? 今は任意

・区会を超えたつながりを

・常日頃の付き合い ・自治会がないと、誰が住んでいるか分からない

・竹園→近所付き合いない→TDRで感じたこと→つくば独自のあいさつ

・何か起こらないと→新住民がつながらない

・震災時は、日頃のつながりの中だけでネットワーク

・インフラが全部止まった→常日頃のつながりが必要

・緊急事態に動くシミュレーションをしていなかった

・水もとまらず、新たなネットワーク構築にはいたらず

・連絡網はパニック時、間違いやすい →逆に混乱

・t wi t t erは便利→だけど無機質 インターネットのみではなく

・震災時、t wi t t erで情報を得ていた→色々な情報を得るようになった

・t wi t t erが使えない高齢者に対して何か必要 →水がどこで手に入る?

・生活に困ることもなく

・変わったあいさつ(つくばならではの)

・自治体運営

・研究所の多さ

○ 「つくばに住みたい」と思うVision これをもとに行動

・「ビジョン」は「総合計画」?を「新しく作る」?

・まちづくりの「ルール」が必要? →「ビジョン」が大切!!

・ルールは何のためのルールか

・ビジョン ←議会・行政・市民 →ビジョンに沿っているか?

・家庭をもつと、つくばが良い

・「住んで楽しい」というイメージを!!

・東京に住んで、つくばに通う20代(新卒)が多い

・学生の意識も変わってきた →TX後

・定年後、地元に帰る人が減った

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7 【6グループ】

◇ 話題1:身近な地域の自治 息の長い地域コミュニティが必要

○ コミュニケーション 減

・引っ越しのあいさつ 少なくなった ・世代をこえたつながりが難しい

・吾妻 人のつながり 減? ・10年位前から地域内のつながりがうすれてきた

・これまでの“ つながり” が変化している

・千現一丁目サロン 月1回 コミュニケーションづくり

・集まるしかけがあると人・地域はつながる

・地域の様子を知っている(○ ○に× × さんがいる)

・弱者への(思いやり)安否確認があった ・じょじょにつながり、努力

・自治会でも区会でも「まとまり」が大事

○ 大事だと思うこと

・子供と大人のあいさつ ・顔見知り、日頃のつきあい、つながり

○ 区会・自治会の課題

・区長、一年交替は問題 ・区長が区長会議に参加しない

・住民→区会→区会総会→市 しくみがうまくいっていないかも

○ 市との関係

・自治会←→市 の関係

◇ 話題2:自治基本条例って何?

○ 位置づけは必要?

・必要性?対象? ・条例 必要なのか? ・条例 急になぜ?

・基本条例の位置づけ? ・市民参加のために必要? ・市民参加のため?

・まちづくり→自治会を中心として市民の積極的参加をすすめるのか

・市長が変わっても市が変わらないための条例

○ 多様な地区・市民 →1つの方向を向いていけるようなきまりごと

・家庭における、例えば、“ 夕飯はなるべく一緒に食べる” 的なもの

・多様性 自治会同士 団体同士 ルール ・理解できる言葉で

・制限するような条例は× ・枠に閉じ込められたら困る→より活動しやすくなるルール

・条例を作っても、使わなければだめ

・共通概念 ・共通項のようなもの ・一定のルール

・ボランティア条例 目的がはっきりしている条例の方がいいのでは

・何をするか、ではなく、何ならできる

・ボランティア・NPOをまとめるような条例の方が効果的

・ボランティア条例(市民環境会議) 市民参加 しくみ

○ 今ある条例との関係は?

・きれいなまちづくり条例 ・環境基本条例 ・情報公開条例

参照

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